講談師 旭堂南不二
KŌDAN × SHAMISEN / 2026.11.01

旭堂南不二・佐藤さくら子 二人会

声と糸が、物語を紡ぐ。

日時2026年11月1日(日)16:00開場 / 16:15開演
会場居酒屋 ポチ(静岡県富士市吉原4丁目10-48 2階)
料金前売 3,000円 / 当日 3,500円・1ドリンク付
出演旭堂南不二 / 佐藤さくら子
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2026年11月1日 旭堂南不二・佐藤さくら子 二人会 公演チラシ
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REPERTOIRE

主な演目

歴史の中で語り継がれてきた古典講談から、土地の歴史、人物、文学、音楽を新たな物語として立ち上げる創作講談まで。

聴く人の頭の中に景色が浮かび、心が動く講談を。

CLASSICAL KŌDAN

古典講談

長い年月をかけて語り継がれてきた物語。英雄の活躍だけではなく、知恵、人情、夫婦愛、忠義など、時代を越えて変わらない人間のおもしろさを語ります。

01 太閤記 ― 豊臣秀吉の物語

知恵と度胸で道を切り開き、天下人へと駆け上がった豊臣秀吉。その出世物語から、人間味あふれる逸話までを描きます。

秀吉の初陣

若き秀吉が初めて戦場へ。後の天下人につながる度胸と才覚を描く一席。

秀吉と易者

まだ何者でもなかった秀吉と易者との出会い。人を見る目と運命のおもしろさを描きます。

三日普請

無理難題を前に、秀吉の知恵と、人を動かす力が光る物語。

呑み取りの槍 ― 黒田節の由来

酒と名槍をめぐる豪快な勝負。「酒は飲め飲め」で知られる黒田節へとつながる一席。

秀吉と利休

天下人・秀吉と茶人・千利休。異なる美意識と生き方が交わる物語。

02 難波戦記 ― 大坂の陣をめぐる物語

天下の行方が大きく動いた、豊臣と徳川の戦い・大坂の陣。武将たちの知略、覚悟、そして運命を、戦場の臨場感とともに描きます。

「難波戦記の発端」 / 「般若寺の焼討ち」 / 「平野の地雷火」 / 「結城中納言秀康の毒死」ほか。

03 左甚五郎伝 ― 天才職人の物語

伝説の名工・左甚五郎。卓越した腕前だけでなく、ユーモア、人情、不思議な逸話も魅力の物語です。

「猫餅の由来」 / 「狩野探幽との出会い」ほか。

04 水戸黄門漫遊記

諸国を巡る水戸黄門が出会う、さまざまな人々。笑いと人情の中に、人生の知恵や人間のおもしろさが見えてきます。

「長屋の出世」 / 「黄門と農業」 / 「牛盗人」ほか。

05 人物・人情講談

歴史の大事件だけではなく、その時代を生きた一人ひとりにも光を当てます。親子、夫婦、恩、義理、誇り。時代が変わっても変わらない人間の心を描きます。

善悪二筋道・名刀正宗

善と悪、そして人の心の揺れを、名刀・正宗をめぐる物語の中に描く一席。

松浦壱岐守

忠臣蔵・赤穂義士外伝。赤穂義士を、少し違った視点から見つめる物語。

木津勘助

人のために力を尽くした男の生きざまを描く人情講談。

孝行の妙薬

親を思う心を、笑いと人情を交えて描きます。

山内一豊とその妻千代

夫を支え、その運命を動かした妻・千代。夫婦の絆と知恵の物語。

ORIGINAL KŌDAN

創作講談

講談は、昔の物語だけを語る芸ではありません。土地に残る歴史、忘れられかけた人物、文学や音楽の中にある物語。それらを調べ、組み立て、新たな講談として次の時代へ語り継いでいく。それも、旭堂南不二が大切にしている挑戦です。

01

ディアナ号の錨

静岡県富士市に残るディアナ号ゆかりの史跡を題材にした創作講談。ロシアのプチャーチン提督と、遭難したロシア人を救った田子の漁民たちとの交流を描きます。国や言葉を越えて結ばれた人々の絆を、富士の地に残る記憶とともによみがえらせる一席です。

02

長さん小路の由来

ザ・ドリフターズのリーダー・いかりや長介が、若き日に静岡県富士市へ疎開していた頃の物語。のちの「長さん」へとつながる青春の日々を、富士のまちの記憶とともに描く創作講談です。

03

歌川広重伝・名勝 左富士

浮世絵師・歌川広重と、東海道・吉原の「左富士」。富士のまちに残る風景と歴史を講談に。

04

賢者たちの贈り物

O・ヘンリーの名作『賢者の贈り物』をもとに、舞台を江戸時代へ。講談ならではの語りと世界観でよみがえらせた創作講談です。

古典を受け継ぎ、新しい物語をつくる。

その両方が、旭堂南不二の講談です。